今年の研修

みなさん、こんにちは。
入社2年目の木下です。

さて、私は今年の4月に、新入社員二名のマナー研修のお手伝いをさせていただきました!

少し古い話題にはなってしまいますが、ご容赦ください(__)

二人ともまだ高校を卒業したばかりで、一人の方なんて、平成生まれですって!!…若いっ!!

私が担当したのは電話応対と来客応対なのですが、このような研修をするのが初めての私に、事前に人事部の方からアドバイスを頂きました。その時、「どういう状況で、どういう対応をするかを話すのでは意味がない。なぜ、こういう研修が大事なのかを伝えることの方が重要だ」と教わりました。

電話の言い回しや、来客応対の仕方は全て、テキストを読んで練習すればなんとでもなります。でも、せっかく研修をするのなら、「一社会人として」「塚腰の社員として」どんな心がけが必要か、それを少しでも伝えることができるのであれば、研修する側にとっても、研修を受ける側にとっても、より有益なものになるのではないでしょうか。

研修中は、それをできるだけ意識しながら、自分の体験談を交えて話をしました。最初はかなり緊張しましたが、二人の若いパワーをもらいながら最後まで楽しく、充実した研修をすることができたように思います!

二人も、こちらが話す内容に真剣に耳を傾けてくれて、「素直な子たちだなぁ〜」と感心してしまいました。“素直さ”は最高の武器だと思いますので、本当に尊敬してしまいます。

最後は、冗談半分でクレーマーからの電話の練習をしましたが、日頃のストレス(?)を発散するかのように捲くし立てる私に、アドリブを利かせながら誠実かつ冷静に対応してくれました♪

まだ、入社2年目で人に教えるような立場でもないにもかかわらず、今回のように素敵な機会を与えて頂いたことに、とても感謝しています。


                                           人財課 木下智代

投稿者 tsukagoshi : 19:04 | コメント (0) | トラックバック

プロフェッショナルチーム

生で見る現場は、感動ものです。
 6月12日(水)、世界市場NO,1である半導体製造装置会社A社装置の搬入作業を見学させていただきました。
初めに前置きしておきますが、私は運送業界3ヶ月目のド素人である事をご了承下さい。
 最初に驚いたのが、搬入に使う道具の多さです。その数、10トントラック1台分もありました。しかも、ほとんどの道具が業者用に作られた特注品で、クリーンルームに入る物は、1つ1つ埃が付かないように、ラッピングされているんです。作業はまず、超精密機械を運ぶための通路への養生作業からスタートしました。その道も、搬入先であるF社の床の上に、青い塩化ビニールのシートを引き、その上にサス(ステンレス製の鉄板)を養生するという二層なんです。(搬入口はコンクリートの上に木板→サスを敷きます)これは、運ぶ機械の自重が2トン以上あるので、床を傷つけないための工夫です。
 道となる板たちが、次々とトレーラーから搬入口へ運びこまれ、40キロ以上もあるサス板約140枚があっという間に道に作り変えられました。
 皆さん、本当に真剣です。ですが、ピリピリした空気はなく、お互いへの信頼感が伝わってきました。その後も、作業は流れるように行われていきました。無駄な動きなんてありませんでした。だから、仕事が速かったんです。搬入を行う職人(と呼ばせていただきます)さん達一人ひとり、相手がいてほしい場所、してほしい事が自然にわかっているからこそ、作業がスムーズに進むのだと感じました。

・・・と、素人の私の文面では、塚腰搬入チームの凄さは、表現しきれません。
まさに「百聞は一見にしかず」です。
この文面を目にされた方、これも何かの縁です。この機会に是非一度、塚腰搬入チームをご覧ください!
 最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。
 
                                      営業開発課 山本 小百合

投稿者 tsukagoshi : 16:01 | コメント (0) | トラックバック

便利な世の中

はじめまして。新入社員の高原です。

今の時代、携帯電話は必要不可欠ですよね。あって当たり前です。
みなさん、仕事でもプライベートでも携帯が手放せなくなってきていると思います。特に連絡が頻繁に来るわけでもないけれど、携帯が手元にないと不安になります。(・・・携帯依存症ですかね・・・)

先日、会社から帰宅して携帯でメールを打っていたら、いきなり電源が消えて、まったく機能しなくなってしまいました。時々同じことが起きていたので、いつものように電池パックをいじってみたり、充電してみたりしても、今回は復活せず・・・。
少しずつ焦り始め、取り敢えずお店に電話をしてみると、店員さんが、
「受付は終わっていますが、代用でしたらすぐご用意できますよ。ただ、今の携帯の電源がまったく入らない状態でしたら、データを移すことはできないんですよぉ。」
全員の連絡先をまったくメモしていなかったので、「どういう風に連絡先を集めていこう・・・」と落ち込みながらも、車を走らせお店へ。

アドレス&番号は一緒なので、その日に連絡してきてくれた人と共通の友人の連絡先GET! 学生のように毎日会うのであれば簡単に教えてもらえるけど、社会人となったらそうはいきません・・・
「みんなから送られてくるのを待つしかないのかなぁ。。。」と思っていたときに、パソコンが目に入りました。すっかり忘れていました!パソコンの存在を。
「hotmailとかで繋がっているじゃぁん!!ミ○シー(今話題のコミュニティサイト)あるじゃぁん!!」早速携帯が壊れたことをみんなに知らせ、連絡先を教えてもらいました。そしてそれをしっかりメモしました!!
次の日新しい携帯を買いに行き、連絡先を登録(大変な作業でした・・・)。

携帯のない生活は怖い・・・と改めて思いました。
しかし母からよく「若いころは携帯なんてなかったから、例えば、約束の時間に遅刻しちゃうとき相手に連絡できないし、待っている側もなかなか来なくて心配になるし・・・今考えれば不便なことだよね。けど、その時はそれが当たり前だったんだよ。」と言われます。
そんな状況考えられません。当たり前だと思っている環境は、実はとてもありがたいことなんだ!としみじみ感じました。

今回取ったメモは大事に保管!!「携帯にしか連絡先を保存していないなぁ。」という方は、メモしておきましょう。
                            
                                    名古屋営業所  高原 裕佳

投稿者 tsukagoshi : 14:26 | コメント (0) | トラックバック