12月5日（木）に京都運輸支局様・京都労働局様・日新電機株式会社様とTsukagoshiの四者にて「ベストプラクティス企業 意見交換会」が行われました。

「ベストプラクティス企業 意見交換会」とは、毎年「過重労働解消キャンペーン」の一環として「働き方改革」に積極的に取り組んでいる府内の企業（ベストプラクティス企業）を京都労働局長様が訪問し、企業トップとの意見交換を行い、それを広く周知し「働き方改革」推進に向けた気運の醸成を図る取組みのことです。

この度、荷主企業としてTsukagoshiと協力して対策に取り組んでいただいている日新電機株式会社様、運送業の業所管庁である近畿運輸支局様、働き方改革を推進する京都労働局様、そして、積極的にドライバーの長時間労働削減に取り組んでいる企業としてTsukagoshi、以上4者での意見交換会が行われました。

Tsukagoshiの労働時間削減に関する取組みをご紹介させていただきました

・受注リードタイムの変更による休息期間の確保

・海上輸送の延伸による運行日数、拘束時間の削減

・点呼業務の集約と自動化による、省力化と自動化

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