APPROACH TO SAFETY安全への取り組み
装置
01新デジタル
タコグラフ
(E&Sシステム)
従来のデジタルタコグラフの機能に、「滑らか運転」、「予知運転」、「惰性運転」各指標を追加したE&S(エコ&セーフティ)指数を新たに加えた新デジタルタコグラフを全トラックに搭載しております。基本的には、適切な車間距離がとれていること及び一定の速度で走行できていることなどが評価されますので、事故の防止だけでなく、燃費の向上にもつながる画期的なシステムとなっています。
02ドライブ
レコーダー
GPS・デジタコとの連携により、一定の加速度や振動によるイベントを監視し、異常時にはリアルタイムで状況を動画にて確認しています。活用方法としては、実際に事故が発生した時に、その映像をもとに原因や対策を分析したり、保険対応時の情報源とするだけでなく、ヒヤリとする事例も映像として記録に残せるようにして、そのヒヤリハット映像を日々の教育訓練に役立てています。
03ASV
(先進安全自動車)

当社の大型貨物トラックには、アクティブ・ブレーキ・アシスト6「(ABA®6)/アクティブ・サイドガード・アシスト2.0(Active「Sideguard Assist® 2.0)/フロント・ブラインドスポット・インフォメーション・システム(低速走行時前方衝突警報装置)/リヤビューカメラ(後退時車両直後確認装置)/電動パーキングブレーキ(EPB)などの機能が標準搭載されています。
04左右
アンダーミラー
当社では巻き込み事故防止のため、小型トラックにも左ミラーには「3つの鏡」がついております。