第一弾Tsukagoshiブログが始まりました!
このブログでは、経営陣や私たち社員の視点から、ジャンルにとらわれずありとあらゆる
事・物を取り上げ発信していきたいと思っています。
今回は第一弾ということなので、私たちの紹介も兼ねましてTGLコンサルティンググループ月刊社内報の一部についてお話したいと思います。社内報の中でも、少し堅苦しい部分は排除して。。。
連載している中国講座をご紹介します。
このコーナーでは、本社の張さん(写真)に中国語の基本フレーズや文化・習慣などを通して、様々な角度から中国を紹介してもらっています。「へぇ〜!」「何これ、おもしろい」という声も!!
では、実際にみなさんもその中身をご覧下さい。
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「中国と日本の漢字文化の違い」 〜社内報8月号の抜粋〜
中国と日本はともに漢字を使う文化ですが、同じ漢字でもそれぞれの国で別の意味を表すことがあります。例えば、現地で友達になった中国人の方に「手紙を下さいね。」と言うと、トイレットペーパーを差し出されるでしょう。なぜなら「手紙」は、中国語ではトイレットペーパーを意味するからです。日本語の「手紙」にあたる中国語では「信」なのです。
他にも、中国語で「愛人」は、謙譲語で自分の奥さんを意味します。もし中国の方から「こちらは私の愛人です。」と紹介された時には、二人の関係を勘違いしないようにして下さいね。
「中国語を発音してみましょう」
日本: 日本 (rìběn) リーベン
中国: 中国 (zhōngguó) チョンゴォ
おはようございます: 早上好 (zǎoshanghǎo) ザオシャンハオ
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さて、張さんの中国講座はいかがだったでしょうか。
彼女は日本語、英語、そして中国語の三言語を自由自在に操る上、気配りと笑いのセンスも兼ね備えたスーパーウーマンです。今後も社内報に新鮮な風を吹かせてくれることでしょう。